第17回釣行記(2005.11.26)




参加者:ビギ、ハッチ、二流三、(文責)、ほの字(2、3次会)、2℃(2、3次会)



本年度最後の釣行との覚悟で望んだ本釣行。(でも泣きの一回が入るかも)
メンバーはビギ、日本帰りハッチ、二流三の3名。
ほの字、2℃は脱落し、2,3次会からの参加、C&Eは別行動となった。
先週の寒さに懲り完全防備で望んだので、全員雪だるま状態での参戦となった。




1年間の思いを胸にウロ、カンウォに最後の挨拶をしようと皆がんばったが、やはり全盛期の勢いはない。

それでも10時の刺身タイムはハッチが釣ったコチを中心にノレミ、タコ等でメクチュ、ソジュをガンガンいき、すっかりいい気分となった。しかし、カンウォはともかくとして、ウロだけには挨拶をしなければいけない、とメウンタン後に全員気合を入れなおす。







ビギががんがん上げだす、流石!、でも皆チビばかり、それでもキープするとこがイジラシイ。

残り1時間ぐらいのとこで二流三がそこそこウロをGET,それにハッチも続く。OK、ということでまた捌いてもらい船の上での宴会となった。お馴染みさんからマッコリの差し入れもあったが、なにせ刺身がしょぼい、すぐ宴会終了となった。当然2次会の獲物が無いので反省会中止の予定だった。





と、そこへ釜山遠征のC&Eから電話が入る。ヒラマサを10本ほど抱え込んでいるらしい。

行くのに電車で5時間ぐらいかかり、うち3時間は立ったまんまだったらしい。

漁船20隻ぐらいに囲まれて、怒鳴りあいの事件があったらしい(詳細、あなたも好きですね)

とりあえず、ヒラマサを貰ってほしいらしい。OK,即料理担当の2℃、ほの字へ連絡。ヒラマサ6本を頂戴する。最高の獲物と卓越した料理の腕で本当に贅沢な反省会となった(C&E、2℃、ほの字ありがとう)。

調子にのりそのまま全員3次会へ突入!今後このパターンが恒常化する恐れあり。





本日の料理

ヒラマサの煮付け大根

鎌焼き

皮焼き

刺身

ナメロウ

ムール貝トマト風味