第6回釣行報告




8月27日(土)、28日(日)
報告者:二流三
参加者:ほの字、2℃、ビギ、二流三、国士無双、社長さん御一向



今回はインチョン高速船で1時間ちょっとのソイジャク島(小伊作島)へ出発。


AM8時30分に高速船ターミナルで他グループと待ち合わせをした。そもそも27日日帰りの予定だったが、突然前々日にソイジャク島へのお泊り釣行になった。
例のごとくそこらへんのいきさつは不明だが、他グループ率いる社長さんのご好意ではないかと推察される。
この社長さんと当方(二流三)は本年6月ごろにヨスへ鯛釣りにいき、2人ともボウズで次回リベンジを誓い合った仲である。


当クラブは4名(ほの字、2℃、ビギ、二流三)、社長さんグループは10名であったがその中に当方の同僚二名が含まれていたのは驚きであった。


毎度のことではあるが情報共有がまったくできていない我々一同であった。
高速船は9時30分出発のところ、くらげ(ヘッパリ)がエンジンにまとわりついたため、30分遅れの出発となった。
このくらげでか〜い、ほの字いわく女性のスカートをのぞいてるようだとのこと、どこに行ってもハンナムドン感覚から抜け出せないほの字であった。



ソイジャク島へは11時過ぎに到着し、そこからすぐにつり船に乗り換え釣り場へ直行。島の周りをぐるりとまわるウロ、ヒラメねらいの流し方であった。


釣果だがこれまた例のごとくビギが着々と数を重ねる。マゴチ2匹を含むウロ、ノレミ等そこそこ型を多数ゲット、もはや当クラブの4番バッターに成長した威風さえ感じられた。
目立たないながらも2℃も健闘、マゴチ1匹を含むウロ2、ノレミ8匹ぐらいをゲット。


さえないのはほの字、二流三。俺はウロ2匹つったからお前の倍の成績だとかの低次元の争いを船の隅っこでしていた。




船頭は文句なく、ビギであったが、ヒラメ50センチ級を釣った当方同僚が優勝ということで、賞品のウロ竿とリールを手にした。
実はこの同僚もう一匹ヒラメを釣り上げれそうであったが、おしくも逃している。
なんとノレミを釣り上げてるときにヒラメが食いつき海面まできたときにバレタとのこと。
このノレミ結構おおきかった(30センチ)ので相当でかいやつがきていたと思われる。
他人事とはいえ、ひじょーに口惜しいことであった。
釣行を総括すると10点満点で5点というところか、数はでたが大物の不在の華のない釣果であった。


それはさておき、宴会はおおいに盛り上がったが、飲みすぎのためか記憶が飛んでるので報告不能。


翌日は7時30分から9時30分までの短期勝負で釣行に望んだ。朝、島の海岸で捕まえたカニを餌に万全をきしたが、不発。
頼みのビギもさっぱりなので夕方のパーティは中止か、ノリャンジへ買い付けかとの悲壮な空気がただよったが、結局みんなの釣った獲物を根こそぎもらうことにして一路、二流三宅へ。
PM4時から料理し、6時から宴会。国士無双さんから赤、白ワイン、炊き込みご飯の差し入れもあり、釣行話で大いに盛り上がった。


国士無双さんなかなか釣り観察眼するどく理論的につり方を組み立てていく。
当クラブにまたおおきな戦力が加わり頼もしい限りである。
また、料理の腕もなかなかで、焼き、煮付け(うまい)、刺身とおおいに腕をふるってもらった。




ほの字作のナメロウはうまかったが、ウシオ汁はお湯であった。もう一度HPを読み直してもらいたい。
今回はウロコ取りはビギが、あとかたずけは二流三が担当し、総力戦で乗り切ったが、2℃の穴は大きかった。
翌朝、ゴミ箱をみたら酒やビールの空瓶が山のようになっており、バーボンも1本空っぽになっていた。
皆さん、飲みすぎには注意しましょう。

28日の料理

刺身

ビール

久保田

焼酎


29日の料理

刺身

ナメロウ

焼き

煮物

うしお汁(お湯とかわらない)

炊き込みご飯

赤、白ワイン

ビール

バーボン

ウイスキー