「仁川・キョンインパダナクシ」 釣行記

京仁海釣り(キョンインパダナクシ)

日にち:2007年4月14日(土)
メンバー:2℃、2流3、浪花、Kuma(文責)敬称略

朝、3時半にハンガラムアパート前に集合。
時間通り集まり、浪花号で出発。大きな迷走もなく無事、現地到着。
駐車場は既に自動車がかなり詰まっている。乗船すると既に多くの人々が毛布を敷いて寝入っていた。いつも通り辛ラーメンを食べて仮眠する。



8時前ごろ、釣り開始。
しかし場所を変えても一向に魚信なし。周りを見渡しても釣果なし。
そんな中で2流3がノレミをゲット。その後、また2流3がウロクをゲットし、10時過ぎになんとか刺身が食べられる。
Kuma持参の日本酒で乾杯。

その後も魚信は渋く、お昼前後のピーク時も活性は上がらず。結局、下記の結果に終わる。

浪花 小型ウロク 2 小型ノレミ 1
2流3   〃   1   〃    1
2℃    〃   2
クマ 釣果なし

後ろの女性は○○さん♪

今回のトホホ
その1:
韓国製の仕掛けだと、鈎の焼きが甘く先が曲がり、ハリスもすぐにキンクするので、
今回は日本からアイナメ専用のハリス付の鈎を持参する。
確かに鈎先の曲がりは1度で済んだし、ハリスが仕掛けに絡むことも殆どなかったが、
肝心の魚信が殆どないため空振りであった。韓国の海釣りでのボウズは初めて。

その2:
道具やジャケットを入れるために新品のゴルフバッグを持参。
ところが今回ファスナーが壊れて、ゴルフに使う前にお釈迦。
池袋の量販店で買ったが、安物だったか。ファスナーはしっかりしたものを買うべき。

その3:
船上にて釣果なく沈んだ気持ちで納竿した時、後ろを人が通る。
通りやすいように海側に体を乗り出したとたん、波が私の下半身を襲う。
ズボンと長靴の中がぐちょぐちょに。ボウズは何てことなかったが、これが最後にかなり利いた。
それでも同伴の方々に親切にしてもらい、最後は居酒屋で楽しく歓談できました。
その後、夜道に消えたお二人はどこに行ったのかは存じ上げません。


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