2007/4/21　【ソウル釣クラブ】月例　安興釣行　and　壮行会

4/21月例　安興釣行　and　壮行会
「ラッキートム、初物ゲット」
日時　2007/04/21
場所　釣行：アヌン（3時－19時、沖上がり13時30分）、壮行会（20時より）：国師亭
参加者（以下敬称略）文責　トム　
釣行：２℃、2流３、ねっち、Ban-Q（＋Jr）、ビギ、浪花、Kuma、もぐり、孫悟空、ソンオ、トム
壮行会：国士無双、BBスイル、セミプロ、Peewee、にょろ、ヌマタク、石兵衛、ウォンバット
２℃、2流３、ねっち、Ban-Q（＋Jr）、ビギ、浪花、Kuma、もぐり、孫悟空、ソンオ、トム

概要
前日の20日、荒れる天気で出港が危ぶまれたが、21日時間を遅らせての出港、おかげでほぼ貸切の状態となった。釣果は、なんと54cmのアンコウが釣れるなど、流石は韓国、流石はアヌンというところ。底荒れのためか、本来の数は出なかったが、定番のウロクなどちょうどよい数が上がった。　　　壮行会は国師亭で開催。居残りの淡水チームをメインに準備、盛大な会となった。2流さん、浪花さん、今後も頑張ってください。

（１）アヌン釣行

　　もともと2時出発を予定していたが、天候悪化のため3時に変更した。集合場所へのアクセスが不便な会員他、こしひかり、孫悟空が出演したFTVの放送を見る目的もあってトム宅に一旦集まった。なんと7人＋セミプロ

　　　ところが23時になってもFTVが始まらない。トム宅に集合した会員達からも「おかし～～んじゃないの～～」と不満の声が続出した。孫悟空が調べた所によると、なんと東部二村洞のCATVへの放映継続をFTVはしなかったらしく、今後1年間は見れないという。とりあえずトムはビールでごまかすしかなかった。
　　　3時出発、5時30分ごろアヌン着。曇りで思ったより寒い。船宿の話では出港は8時ごろになるという。皆で朝食を食べ、仮眠をとって待機した。

8時ごろになってようやく出港が決まり、乗船者リストへ記入し、エサや仕掛けを購入して乗船、ようやく出発した。航路約1時間30分だった。水深は１７ｍほどしかない。どうやら鱈のポイントまで（3時間）行けないので、急遽ウロク、ノレミポイントへ変更したようだ。開始早々浪花が良形ウロクをあげ、続いてトムがなんとアンコウをあげるなど、やっぱりアヌンは凄いと思わざるを得なかった。

　アンコウをかけた時の感触：今から思えばあの小さな当りがアンコウだった。明確な当りは無く、小さな当りがあったので電動のスイッチを入れて巻こうとしたが、途中で電動が壊れてあせった。少し重い程度でクイックイッという引きもなく、「ああ、さっきの小さい当たりは乗らなかったんだな。この重みはゴミか？」と思いつつ、とえりあえずラインを手で巻いた。海面にあがって来るまで船のアシスタントが「何か掛かってるんじゃ？」と言ったようだが「アニ、アニ」と答えていた。海面に上がってきてびっくり、「なんじゃ、これは？」という世界。まさしくアンコウの引きを味わった。電動は以後動かず。
　
話を元に戻して　

ところが、後が続かない。小さな当りはあるのだが乗らない。ポツリ、ポツリと小さなウロクが時たま上がるのみ。ほとんどリリースサイズだ。そんな中でも一人気を吐いたのはねっちだった。大ともとは言いながらコマセ釣りではないので本来不利なはず、ところが船は時折後向きに流していたようでそのわずかなチャンスを活かした。

　みよし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とも

右舷：２流３、Kuma、一般人、Ban-Q、一般人、ビギ、トム
　左舷：２℃、もぐり、浪花、ソンオ、孫悟空、ねっち　

13時30分、沖上がりとなった。14時30分ごろ港に帰着し、アンコウをさばいてもらってからバスに乗り込んだ。皆爆睡だった。
19時ごろ帰着、天候悪い中、ご苦労様でした。