7/7 有志 大号釣行記(バス)
「ヌマタク フローターデビュー」

2007年7月7日〜8日
釣り場 : 京機道 デホ
同行者 : 国士師匠、トム、セミプロ、ナドプロ、ヌマタク 計5名

参加者(敬称略)文責 ヌマタク 


釣りの経験もほとんど無いまま無謀にも釣行記を書くことになってしまいましたが、実は今回が私(ヌマタク)の初めてのフローター体験ということもあり、一筆書かせて頂きます。

フローターは同僚のPeeweeさんが小生の為に米国から輸入してくれた舶来品でH型の新品フローター。皆様からウェーダーやヒレ等を頂戴しようやく仲間入りが出来ました。 7日は朝5時出発。セミプロさんがレンタカーを借りて4人で出発しました。目的地は前日「庭」で打ち合わせしたデホの水門近くの農業用水側。交通量は少なく非常に順調に走ってましたが、平澤を過ぎたあたりで道を間違え1時間ほどロス。川を横切る第2の橋がまだ建設中であったと分かったことだけが収穫?

デホへ到着。ナドプロ氏が待ちくたびれておりましたが、遅れた事をお詫びしつつも我々の心はすっかりバスの方へ。デホは平沢の海へ流れ込む川を河口で堰き止めており、川上方面を見るとまるで湖の様です。水量は前回よりも大幅に増量しており、葦のある辺りも大分水に埋まっていました。打ち合わせ通りに橋を渡り反対側の農業用地側へ突入、目的地の用水路へたどり着く。

我々を悩ましたのはピーカンの天気と虫の多さ。うだるような暑さの中でフローターの空気を入れるのはこれほど大変な事とは!事前練習とは違い、ポンプのジグの形状も違いすぐチューブが抜けてしまう。汗だくになりながらもようやくフローターが完成、晴れの進水式となりました。最後まで見届けてくれたセミプロさん、ナドプロさん、ありがとうございます。H型は一旦水に入れば安定していますが、弱点は空気の入れる箇所が多く膨らませるのに時間がかかることですね。



 

フローター初トライのヌマタク

バスが飛び跳ねているところを見たトムさんが真っ先に中へ入り、続いて師匠が突撃。小生は皆さんより40分ほど遅く入水。足を踏み入れた瞬間に感じたのは冷たい水の心地よさ。 これまでのうだるような暑さがすっかり何でもなくなりました。ぎこちなく足をバタつかせ、やはりフローターは背面走行するのだと実感。また、それほどの風でもないのに流されていき、これは下手をすると戻れなくなると恐ろしさも一方で感じました。さて、さあこれからという時に糸が絡まり大量の糸をカット。また、浮き藻が多く引っかかるので、サンジで得意としていたダウンショットが通じず途方に暮れる。見かねた師匠が指導をしてくれ、ダウンショットを止めワームに針先を閉じ込めてシャローで引くようにしてから引っ掛けなくなりました。しかし、せっかくの努力にも関わらず釣果はゼロ。かなりの焦燥感。結局、午前中はフローターを慣れることに精一杯でありました。それでも5人で釣れたのは国士無双師匠のみでしかも1本だけ。流れ込み支流で釣ったそうです。皆が釣れないとは、やはり環境が悪かったのでしょうか。





(午前の部を終え陸に上がろうとしたときにタックルボックスを引っくり返し慌てるトム氏。お宝のジャバハは何とか掘り当てましたが、貴重なスピナベがどこかに)





午後は気を持ち直して本湖の第2のポイントへ。さすがにフローターの空気を抜いてまた吹き入れるのは辟易もの。それでも目前に迫るポイントを見て心躍らせる私たち。小生もポンプの不具合はあったものの午前よりも時間を短縮し皆と合流できた。 午後は初めてスピナベートを試してみた。午前と違い浮き藻もなく、また葦にも引っかからず快適、快適。1時間ほどして葦の周辺をたどっていると、来たぁ〜!初めてのフローター、初めてのスピナベで20cmと小粒ながらも初めての感動の1匹。



サンジの小物とは違って引きが強いような感じです。周りに仲間が居なく、残念ながら写真はこれしか撮れませんでしたが、大変嬉しい1本でした。 この後少しして葦の脇を見ると大きなバスがジャンプしているではありませんか。慌ててスピナベを投げて引いたところ、見事ゲット!これまでで最大の40cmを釣り上げました。しかし、師匠が到着する前に針を外してしまったので、残念ながら写真撮影の際には逃げられてしまいました。



師匠のメジャーで計ると何と40cm。これまでで最大の大きさで大興奮



写真を取ろうとしたら、バスに逃げられる。水しぶきの中に尻尾が見える?

この日のトップはトムさんで、午後だけで7匹。ミノー(トップ、サスペンド)で泳層調整で食わせたようです。



トップ7匹を釣ったトム。ご満悦の表情。遅くまでご苦労様。

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スピナベで改心の1匹。40cm也

この後、車のバッテリーが突如として動かなくなり、ナドプロ号を呼びました。何とナドプロ号にはケーブルが積んであり、ナドプロさんの有難みを皆、心の底から思いました。 夜の会食は行きつけの「一気」。何の変哲の無い韓国風刺身食堂であるが、昼だけでなく夜までもそこに駆け付けるのは理由がありました。それは、美人ママ。流暢な日本語を話し、客をもてなす姿は「洗練された女性」であるとナドプロ。国士師匠も目尻がすっかり下がっていました。



美味しい一気のウロ薄造り。メウンタンも美味しかった。しかし、この後は疲れて食事中に爆睡。



美人ママと。写した人が下手でブレてすみません。雰囲気は伝わると思います。


2日目

夜明け前4時半に集合して、1日目の午後に行ったポイントへ。日の出直後が連れるというので、皆一目散でそれぞれのポイントへ。その日は風も無く、フローター日和。小生は相変わらず30分遅れで出撃。せっかく入ってもフローターのシートの紐が解けて沈没しそうになり、慌てて岸へ向かったところ、その途中の葦でバスがはねる音がして投げるとすかさずゲット!35cmながら大満足。一方、師匠は連続して3バイトゲット。スカリに入れる直前にばらしちゃいましたが、トップウォーターで合計6本の収穫。何と5本は平均40cmで5人の中でトップ賞。セミプロは連日の無理がたたり、体調崩し無念のリタイヤ。悔しそうでした。

すっかりはまったフローター。誰かまたお誘い下さい。