冬だってフローター     by Peewee

(2007年12月16日)

 

前夜の忘年会で、栄えあるSJC釣りクラブ07年度「前のめり敢闘賞」を見事受賞した

トムさんとデホへバス釣りに行ってきました。
結果は最大37cmで20匹。冬の釣果としては満足の行く内容。
12月でもフローターでまだまだいけます。

「シーズンオフは人間が勝手に決めたもの」(トムさん)の名言通り魚はまだ元気でした。

 
状況は

場所 忠清南道唐津郡 大号(デホ)堰

日時 2007年12月15日11:30〜16:30

参加者 トムさん、小生(Peewee)
気温 3〜7度
水温 5度
天候 晴れ 無風
透明度 4−5m
ヒットパターン 
10―11m水深の湖底で

@  メタルジグ 10.5g金及び銀を上下にジギング

 PE0.8号ラインを巻いたスピンロッド使用 これで8匹

 

A  ゲーリーヤマモトの4インチカットテールワーム(緑色)のダウンショット(胴付仕掛)

 フロロ5ポンドラインを巻いたスピンロッド使用 これで12匹

 


トムさんと二村洞を運転手付きレンタカーで9時に出発。渋滞無く11時現地着。

驚いたことに先週トムさんが15匹釣った魚の付き場(10m水深)にエレキ付きの

ラバーボートが既に3艇密集しているのを発見。

激戦が予想された。 後でこの予感は的中。
ホカロン10枚(トムさん12枚!)を全身に貼り付けてから防寒装備を着込む。

フローターで冷え易い下半身に着込んだ内容は
シマノのブレスハイパー発熱型タイツ
同ソックス
厚手のフリースパンツ
ゴアテックスウェーダー(3mmネオプレーンソックスタイプ)
3mmネオプレーンハイソックス
5mmネオプレーンウェーダー(底敷きタイプのホカロンも)
 足先は合計11mm厚のネオプレーンで包まれたことになった。

ほぼ同じ水温の芦ノ湖の解禁日と同じ仕様。やっぱり正解。殆ど足先が冷たくならず5時間連続入水が出来た。

上半身はやはり発熱下着とフリースで汗ばむほど。この装備ならまだいける感じ。

万一、フローターのパンク等で浸水した場合、低水温による低体温症が怖いので、

岸から40m以上離れない。

お互いすぐに駆けつけられる距離にいる。

の二点を確認して11時30分入水。

 

トムさんも万全の体制で出撃!



釣り方は魚探をフルに使った釣り方。

10−11m水深の湖底に僅かに水草が残っている場所をジグザク走行で探して周り、

写真のように運良く水草の中に魚がいるのを魚探で確認出来れば真上からメタルジグを落とす。

ジグがヒラヒラと落下してゆくフォール中のアクションに反応させて食いつかせる。

落下アクションで反射的に食わない場合は2−3度アップ&フォールを繰り返して食わす。

それでも食わない時は素早くルアーを回収。透明度が高いのでなるべくルアーを見せないようにした。

とにかくアタリはコツと極めて小さい。

このメタルジグ落下作戦に反応しない場合は続いてカットテールワームを10gの底錘から30cmほど

上に結んだ針に刺して落とす。イメージは海釣りで良く使う胴付仕掛けの一本針版。

こちらは逆に殆ど動かさず湖底で細かく振るわせるだけ。アタリはモゾモゾとくる。

モゾモゾしたらラインを送り込んで、ワームを咥えて持っていかせてから竿を大きく跳ね上げ合わせた。

 

するとこういうのが釣れてくる。37cm。大物ではないけど、真冬の釣果はうれしい。


ところがそれを見ていたバスボート軍団が寄ってきてたちまち包囲されてしまう。

3方から艦砲射撃を受けて撃沈の危機到来。

彼らバスボート3艇も魚探を掛けながら魚を探しているが横へ動くルアー中心であまり釣っていない。

だからこちらが釣れば釣るほど近づいてくる。

一度、風上から流すふりしてか偶然か解らないが風上からドンブラコとぶつかるまで寄ってきた。

いい加減頭にきたので、エレキモーターを切って風に流す時は船が流れて行くコース計算してね、

とブロークンな韓国語で注意。

真冬に浮いてる外国人の変なアジョシには関わらないのが得策と思ったのでしょう。

それ以降はちゃんと紳士的な距離をおいてました。撃沈の危機回避。

マナーを伝えればちゃんと理解してくれる。ひょっとしたらマナーを知らないだけ? それとも確信犯?

 

トムさんは前週の15匹連続爆釣で活躍した大切なメタルジグをリールの故障が原因でロスト。

しかもバスボート船団に行く手を阻まれてすっかりリズムを崩してしまい苦戦。

この日はついていませんでした。

更にフローターを並べてお互いの魚探の映り具合を比べると、どうやら私の物の方が感度が良いようで、

それが更にトムさんのリズムを崩してしまった。結果は、、

でも栄えある07年度「前のめり敢闘賞」を受賞したトムさんのことだから、きっと高級魚探をひっさげて

必ずリベンジを果たされると読んでいます。

 

魚探の感度調整中のトムさん



帰路の車中、恒例のビール飲みながらの反省会では
魚はまだ元気。

・防寒装備も何とかなる。

・釣り方もつかんだ。

・繊細な縦方向の釣りを練習するには好条件。

と再出撃を確認。後は来週末の好天を祈るだけ。

 

まだシーズンは終わりません。



トムより
私も先週はワサビで15尾釣ったのですが、リール故障でワサビをロストし、決め手が無くなってしまいました。次回は常りん棒など再装備して望みます。

33cm、それにしても40アップはいずこ?