大物の〜〜   

釣行日:2008/1/19
場 所:東海( 江原道 デジン港)
参加者:ねっち、Ban−Q、ウォンバット、石兵衛、もぐり、KUMA、Peewee、
      ナンシー、ユンケル、トム、ウッドチャック、孫悟空(文責)

【概要説明】
お疲れ様で御座います。
先日1月19日東海( 江原道 デジン港)へ鱈船釣りを行なって来ました。
ソウル釣クラブで鱈を狙って4回目。
やっと釣りましたが11人の中何名が船酔いしてしまい、
もっと良い釣果になられることも可能だと思われましたが、惜しくも9匹に終わりました。

行く前にトムさんよりリベンジのお話もございましたが、皆様の心は今まで3回の坊主を考えると、
今回こそと言うイメージが強かったのではないでしょうか?



特に専門の船長より(指導は厳しく釣りはしない船長だったのか?)
船に乗って20分ぐらい走って急に船を止めて
「今からジグなど釣りの説明を行なうので通訳してよ〜〜〜」・・。

あれ? ビ、ビギさん??

はい、皆さんからスタートして本当に細かく根掛かりまで説明して下さった船長さんおじさんでした。
その説明の通り釣りを行い、初ゲットの石兵衛様。釣りのことなら磯から船まで全てOKの方にやはり
初の鱈が現れました。




それから〜〜〜次はKumaさん。やはり釣行回数が増えることにより釣りも上手くなることで
(慣れない方も中にはいますが)何回もシャクリを行い真剣に釣りを行なった結果、
Kumaさんに取って初の鱈出現この感動はKumaさんに後日皆様より個人別に伺って下さい(最高!)



次はPeeweeさんとBan-Qさん。




何方が先なのが分かりませんが、後ろからPeeweeさんの釣ったと言うことと共に、
大きい鱈の泣く声が流れて来ました。

すみませんが^^その後船酔いしてしまい少なくども1時間以上はお休みでした。



その後大物の〜〜







【詳細】
日程:1月19日(朝01:00)ソウルヨンサより出発デジン港05:30分着き
簡単に朝食を済まし(キムパプ)
潮:3?
波:2〜3M
釣時間:
6時30分出船ポイントまで30分ぐらい走ること船は20人乗りの大きい船。
特に船にはヨジャのナンシーさんが気にしていたトイレがあり安心しました。
13時30分に港へ戻り昼を済まし2時30分デジン港を出発しソウルへ、7時30分頃着きました。
いつものことで車は混むことでソウルに入ってから東部二村洞まで2時間以上の混みでした。
本当にお疲れでした(車の中いらいらする)

タックル:
電動リール3000H 6号200M
竿240M 150オモリを付ける竿
ジグ350Gのピング色で仕掛けは針6番〜7番を使用で、
水深が135Mから100Mぐらいの深海の釣りでした。

今期感じたことは水深が深いため軽いジグでは流されることで、
ポイントまで仕掛けが行っても軽いの使用では釣れないこととシャクリの必要さが分かりました。
シャクリの技と言えば糸を海の底まで流し2〜3Mぐらい上げて、そこからシャクリを行い、
糸をさらに底に流すような感じで、私が釣った時の合わせもシャクリを行い糸を上げて
その後ジグを入れた瞬間一回当たりがありそのまま待って2回の当たりを待ち、
その時合わせ60CMぐらいのタラを釣ることになりました。





特にポイントへ行って10〜15分間釣れないことなら直ぐ移動になり北の国境の近くまで行って
釣りを行い、初めて北を見ながら釣りを行なうことになりました。
その他、東海には今も鉄條網で一般の釣り人が入らない状況であり、
開放した場合、磯釣りなどもっと行ける環境ではないかと思い、心苦しいこともございました。
何が皆様も時間の許す時には東海にでも行って見て下さい。


それから今回が2回目のユンケル、ナンシーさんが釣れなかったので、
それも今後の課題として今後の釣では大物をお祈りし、
全員釣れるように坊主の無いように簡単に釣れないこともございますが、
でもソウル釣りクラブの会員であれば釣って楽しく美味しく頂く様に致したいと思いますので、
今後もますますの発展をお祈り今回の釣行記を終わらせ頂きます。
以上、宜しくお願い致します。

ねっち会長に本当に感謝を申し上げます。




反省会:
新しくコシヒカリさんの出現。いよいよ料理の上手なウッドチャックさんが包丁を持ち、
鱈を刺身にして置くそれから本番はフライで有った。


鱈の内臓など全部片付けたウオンバットさんとKumaさんのご苦労感謝の言葉を申し上げます。


鱈のタラちりなど本当に美味しい料理を頂き皆様と永遠にソウル釣りクラブの
発展をお祈り簡単ではございますが釣行記として頂きたいと思います。



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