5月例会キョンジ釣 ”川は流れず”  


日時:2008年5月17日(土)7:30-19:00
場所:京畿道北漢江清平
天候:晴れ、無風〜南
参加者:もぐり、すいる、BanーQ、Kuma、ねっち、カジカ、ナンデヤ、ナンシー、ユンケル、tochan、やまちゃん、国士無双(幹事&記)
会費:5万W

五月晴れ。清流に揺られ、ボートの上でビール片手に気楽なキョンジ釣、ヌチ(日本名ニゴイ)がくれば最後まで気が抜けない引きが楽しめる、予定であった。
東部二村洞7-11前を7時半に出発(バスの都合)。バスの中ではすでに1本目のビールが配られる。自宅の遠いカジカさんはマイカーで現地集合。
昨年同様現地近くの大成里駅横のファミマでビール購入、クーラーに仕込む。一人3本見当。 これでは足りない、という某氏の声を無視して(予算上)隣の釣具屋で大型賞景品のキョンジ竿を1本。

9時現地着。このボート屋(”チョンピョンペキョンジ”)での例会は今年で3回目。日本語の出来る姐さんが居るので幹事は楽。 この時間帯はお客が立て混むので、と予めポイントにボートだけ引き舟、留めておいてくれました七杯。



で、元気なうちに全員集合。

今朝は上流のダムの放水が遅れている、9時半頃らしい、というのでゆっくり仕掛けや釣り方の説明を聞く。

このところ産卵期で魚は用心深いから錘と鈎の間を長く取って(1m)錘の動きで脅さないように、というのが新情報。
本日の大物賞は魚種を問わず最長寸、有志(全員)参加のカッパギはヌチに限った最長寸と決まった。

ボートは2人のり。 組み合わせはBan-Qさんが阿弥陀ソフトで予め作って置いてくれ、2組づつ河岸払い。
都合でキャンセルの石兵衛、ソンオの分左端ボートが余ったがそこには常連(?)が1名後から。
全員ボートに乗ったところでまだ水が流れない。もう9時半だ。 いつもの清流は無く、舳先のアンカーロープはたるんだまま。水面は池の如し。





餌をつけたハリスが真下に落ちていく。やる気が萎えていく。これではコマセも効かず、ハリスも張らず、探りも出来ず、お手上げ状態。 そのうちダム方向からアナウンス、放水始まる。 さあ、と期待。 気持ち流れがつき始めた、が、イヤイヤ流れだ。 錘を最小にして、ハリスを長めにして開始。 
まもなく"大変なことが起きました、会長がキョンジを川に落としました”とすいるの声。 ”錘を投げたら竿が軽くて一緒に飛んで行ったしまった”と会長。 スペアの竿をボート4艘リレーで渡す。 
さすが会長、このスペアでキョンジを回収してしまった。 ホントのキョンジ釣! ボートは風で動いていたから位置的に無理かなと思ったが、よく掛けたものだ。しかもリールフリー状態から! 

左端の常連氏がピラミ(日本名オイカワ)を上げる。韓国語で隣のボートのユンケルに何か言ってる。 皆:なんと言ってるか情報共有共有!と通訳をせがむ。 錘を軽くし、ハリスは3m、らしい。 早速まねをしたのか、右端会長舟のtochanにもピラミが。

そうこうするうち手の空いた姐さんが釣技指導にやってきて我等がボートに乗り移る。 が、釣以前の問題、まずは舳先のアンカーロープを張るようボートを下流に漕ぎ、そこへ艫のアンカーをおろして固定せよとの仰せ。 

でもこのアンカー、四角いコンクリなので逆流れには弱い。 下流からの南風に押されてボートは上流方向に動いてしまう。この流れでは実地指導どころではなく、私の缶ビール1本飲んで帰ってしまった。(つまみは3号艇の裂きイカダメ、4号艇のポテトチップスがマル。)

左端氏がまたピラミ、間を置いて小さなヌチ。 皆またユンケルに情報情報と! カッパギのせいか一応熱心。 でもユンケルの答えは変わらず。 軽い錘で長ハリス。 
流速増さずとうとう昼、という間際にすいるにピラミが来て午前は終了。
12-13時はダム放水止まるのでいつも上陸昼飯と相成る。 去年のヌチメウンタンは小骨多かったので今年は奮発してメギ(なまず)メウンタンに。



2時頃には流れそう、との話が出てきたが、この分では期待できそうも無く、部分的にでも深くて流れの強い場所は無いか、と親父さんに訊いてみたが、どこも同じ、と。 そんな話していてふと横を見ると去年あるとき私のボートの隣で釣ってた名人が休んでる。 向こうも覚えていてくれて、この流れでは・・とあきらめ気味。 流れの弱いときはコマセは袋に半分、強いときは一杯で良い、などと。 日本人に韓国のこの良い釣をもっと知ってほしい、今度来るときはソウルから一緒に車に乗せてきてあげるetcとご親切。

2時前再開、2時半早退のKumaは渓流竿に玉浮きつけて流す秘策に出た。で、すぐに良型ピラミが来て結局これが本日の大物賞。 その後、小型ピラミを上げる人も居たが結局流れは増さず、16時半まで粘っても本命のヌチは出ず。
ビールを楽しむだけの釣に終わってしまった。




2週間前の試釣はこんなではなかったので、皆に申し訳ない。 
姐さんも皆に折角来てもらってこれでは、と残念そう。皮肉なことに翌日曜は朝から雨、夕方は雷雨。 増水後翌週火曜からまた流れ出したらしい。
場所が悪いのではなく、水量の問題、いずれ再挑戦の機会を作るので興味ある方は参加下さい。
韓国独特のキョンジ竿の釣、立ち込みでなくボートで出来るのはここだけですよ!



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