釣行記 有志氷上ワカサギ穴釣り

日時:2009-1-18(日)
場所: 江華島 『ファンチョンナクシット』 
TEL 032-933-0105 HP 016-459-2266 チェ社長
参加者:ねっち、Ban-Q+Jr+Jr’s友人、すいる+Jr2名、もぐり、国士無双(記)

それはコシヒカリ氏のクラブ幹部宛メールで始まった。
「1月8日に初釣りで江華島のピンオの氷上穴釣りに行ってきました。 
都内から1.5時間くらいと近いし、とにかく良型ワカサギが入れ喰いで大満足でした。
道具はキョンジ、両軸、ワカサギ電動リールなんでもOKでとっても安上がりでした。 
風が無いので余り寒さを感じないし、船が苦手な人や
釣モノの少ない季節の近場の釣にはもってこいと思います。
家族みんなで楽しめます。現場でのカラ揚げも美味しかったです。」

これにすぐ食いついたのがなんとねっち会長、続いてBan-Q。 
早速話がまとまって上記メンバーにてBan-Q号、もぐり号で東部二村洞を朝7時発。 
8時半過ぎに現地に着いたら駐車場は満杯、数百人が氷上に。


入漁料1万Wを払い、キョンジに巻きつけたウキ着きのワカサギセット&餌のサシを買う。 
6本鈎仕掛けを2連結して広く棚を探るといい、という店の親父の助言で仕掛けのみ3000Wで追加。
堰堤が南、囲む北を背負ったほぼ丸い貯水池形状で、東側の事務所付近から湖面の殆どが結氷。
対岸近く寄りが深いのか水面が見える。 中央付近から事務所近辺が人が多く、左堰堤方向は
やや遠くて人が少ない。 過去の経験で氷上大騒ぎでは魚散ると考えなるべく人の少なそうな
堰堤方向へ行き、誰かの開けた穴で凍り付いていないのを魚探で水深を測る。 

4.5m、一寸浅いかなあ、&堰堤に近くて駆け上がってるので敬遠、次は6m、その近所も6m、
後家穴が皆の分くらいはあるのでひとまずこの辺に決める。 曇り、無風に近く、穴表面の水温は4度。
Ban-Q調達の発泡スチロール板を敷いて釣り開始。 1stFishはすいるJrが。 


魚はこの辺にいること間違いなし、そのうちあたりが出て釣れる。さっと仕掛けを上げて魚を外し
氷の上に投げてすぐにおろす、の繰り返し。 


2連12本鈎は仕掛けが絡みやすいので要注意。 ポツポツ釣れるので、私は天ぷら用の数量確保の
漁獲マシーンと一人決めてひたすら釣り続けた。 一時子供をはじめ見物人に取り囲まれたが、
そのオト−サンの話ではこの貯水池、春先5月末頃には堰堤際でヘラ鮒45cmUPが出るそうな。
各自数十匹をゲット。










昼頃気温緩み、氷上に水が溜まって歩くと滑りやすくなるなか、ねっち会長の氷上受け身披露、
会長とBan-Q氏調達備品材料によるワカサギから揚げPartyなどがあり、風も出てきたので2時頃に撤収。




今回は参加諸兄とコシヒカリ氏との貴重なメールのヤリトリが事前事後ともにあり、
許可を戴いた上で一部を以下に転載して次回の参考に供したい。
なお2月始めにリベンジを計画したがその後の気温上昇で氷が薄くなり、禁止となってしまった。

『Ban-Q発』
コシヒカリさん
天気はバッチリでした・・Ban-Q晴れ男伝説は健在(^^)
ところが、現地に着いてびっくり8:30ころに着いたときには氷上は家族連れのお客さんでイッパイ(^-^;
TVの放映の効果だと思いますが、その後も どんどん人は増えて大変な盛況ぶりでした。
ナクシトの主人からしてみれば DAI○○さまさまでしょうね。

さて釣果ですが・・・9:00〜13:30
1位:国士無双  60超
2位以下 は 20〜30 程度で散々の結果
サイズも 6cm程度のものでした。

TV放送によって、大勢のお客さんが訪れ、沢山釣ってしまったのでしょうか??
Jrと友人(同級生)は、飽きてしまい氷の上で遊んでいた。
私は昼過ぎから、子供達へのワカサギのから揚げ係りに転身したため釣りはなし。
子供達は、みんなで釣った100匹超のワカサギを、昼ごはん代わりに次から次へと
殆どたいらげました。やはり釣りたてを氷上で揚げるので美味しさも格別なのでしょうね。

ところで、1位と2位以下の差はなに??
1)あたりのとり方??
見てるとウキへのあたりは明確で、微妙なあたりをとってるような感じはなかった。
針掛りさせる技術はヘラで培ったものがあるかもしれない・・・
2)仕掛けの違い??
仕掛けはナクシトで買ったみな同じ仕掛けなので差は無し7本針仕掛けを2セット連結してタナを
広くとる方法をとっていた・・ねっち、Ban-Qも同じ
3)エサの付け方
同じはずだが、微妙に違うのかもしれない
4)穴の場所
近くで釣っている ねっち と比べても明らかにアタリの回数が違う
2M程度しか離れていないのだが、微妙に違ったのか・・・ワカサギ釣りの奥の深さを感じた・・・
帰りに露店に並んでいる白いボトルが気になり見たところ 人参マッコリ。
買って帰ってみんなで飲みました

『すいる発』
コシヒカリ先輩殿
おかげさまで子供連れで楽しむことが出来ました。 ありがとうございました。
Ban-Qさん
師匠穴(後家穴)とねっち穴ではアタリの数が全然違いましたよねw
ワカサギ釣りの奥の深さを感じた・・・同感です。
自作ロッドに自作リールで臨む人たちの気持ちがわかってきました。

『コシヒカリ返』
皆さん無事に本年初ピンオナクシができたようで何よりです。
(お客だらけ!?)
ナクシットの社長が吹きまくったナァ。TV放映は今週の金曜日23時からです。予告編は流しましたが。

(国士無双さん)
さすがです。おそらく当日の全選手中100点ゲームでしょう。 後家穴攻略にはやはり年季の入った
人でないと....かな。

(Ban-Qさん、ねっち会長)
7本バリ×2連は大変だったでしょう。水深がもっと深ければ効果的でしたね。
後家穴の1m横に○女穴を掘る手もあったかな。

(すいるさん)
苦戦はともかく結構面白かったでしょう?オモリで底を小づいて濁りを立て、2〜3cm上げて待つ
なんてテクニックも有効です。日本は数年前から自作my電動、myロッドが全盛です。
ガラスソリッドや竹皮を研磨して作るのも面白いです。

(もぐりさん)
情報ガオプチマン オットンスムニカ?

(6cmサイズ)
どうしたんでしょう?大物は釣りきられたとも思えませんが。

(又行きましょう)
釣り物の少ない冬季の定番として今後企画できそうですね。
皆さんお疲れさまでした。
コシヒカリ


『国士無双発』
メール見落としてました。 お陰様で楽しめました。 TV放映まだだったんですか! 
それにしては数百人の人出。
先ずは場所決め。 社長は8mとか言ってたが、できるだけ人の少ない、深め、と思って堰堤側へ
行き、後家穴いくつか探れるものを魚探で深さだけ測る。
みんなで入れそうな範囲がほぼ6m程度だったのでまあこの辺にしようかと。
近所で小テントのお客が釣れたと騒いでるので魚は居ると確信、その近所の穴に入りました。

数m隣ですいるJrが宙でfirstFishをゲット。 私は市販セットの仕掛け2連結、ウキは肩まで
沈めて浮力を殺す。 皆さんの言うように力強いあたりには乗ってくる。 横ぶれはダメ。
その後のアタリをとる。多数掛けは狙わず1匹ずつでも確実にゲットを狙う。
周りの釣れ具合ではてんぷらも難しいかと思って食材確保のため気合を入れた。

この手返しで結果的に底を錘で叩く回数も増え、落ち込みの餌の動き、などで食いが良かった
のだと思う。 殆ど落として直ぐのアタリ。アタリ遠くなると仕掛けを少し持ち上げて落として誘う。
それでもダメなら餌交換。 
釣れたのは大半が下から1-2本目、あとは上から2−3本目が良くかかった。
結論として、あれだけの人出にもかかわらず上から下まで魚はいた。 型も大差なし。

魚探では常に3mに反応あったが、釣りやすい棚でやればよいのでは?
次に行く時は、型が小さいので、ハリは小さめ、なまらないように秋田袖のような鋭い細身。 
市販のようなチモトのビーズはつけずに10数本ばり、そしてウキが宙でバランスするセット、
でやってみたい。餌の付け方も小型なりの工夫が要るかも知れない。

上がりかけに見釣りが出来たが、寄ってきた魚が最初に餌を咥える時は弱い当たりや横ぶれ、
食い込んでしっかりしたアタリ、が確認できた。

でも放映後はパンクでしょうねえ。

『コシヒカリ返』
国士無双さん
さすがへら師。
ウキの浮力を思いっきり殺したのが良かった。 へら釣りで言う『しっかりなじみを出す』って
やつですね。 カッツケウキに軽い板オモリ、又は先に書きましたがタナゴのシモリウキなど
も有効では? ワカサギ釣りにはのんびりムードが漂いますが、
実はこの釣りこそ最も忙しい釣りと思います。
常に何かのワザを繰り出し続けるので、肘先が静止していることがありません。まるで仕事。
単発アタリはなかなか乗らず、タタタッと連続する動きの間に手が動くかどうかで私も苦戦を
しました。 次回は皆さんと自作ロッドで研究しましょう。


『その他コシヒカリ氏の助言』
1.(用品)
@タッパウエア(4面ロック付き): 20×15×10(cm)位あれば氷のかけらを入れても
300尾位入り、防水、保存は完璧です。
A椅子: お風呂の椅子も軽くて良いですよ。それに小さな 座布団を固定。
B手袋: 軍手の指を3本少しカット
C天カスすくい: 日本では穴にすぐ薄氷が張るのでこれをすくう。 金網のお玉が必携でしたが、
前回は不要でした。

2.(から揚げ。)
@40cm幅のビニール袋を用意。
Aチキンカル(粉)を袋に入れる
B魚を20尾位入れたら袋を吹いて膨らませる
C入り口を数回ひねって威勢よくシェイクする
D魚にまんべんなく白粉がつく
E箸でつまんで余分な粉を落として揚げる
F揚げたてに塩を振っていただく

3.(コンロ)
@コンロがすっぽり入るサイズのダンボールを用意
 直置きは冷気と風で火力が半分以下になりました。
 凍って死んだと思ったワカサギが油の中で白粉を
 つけたまま泳ぎ出しビックリしました。勿論その後
 昇天。防風対策が必ず必要です。
A残った油は冷ました後、くだんのポリ袋に入れて
 口を縛ってお持ち帰り。
(Ban-Q追加コメント)
やはり屋外(少しでも風があるような場合)低温下ではカセットコンロよりも火力の強いキャンプ用の
バーナーコンロが適しています。
それも、韓国で買った無名の物より、やはり日本で買ったメーカー品の方がはるかによかったです。
火力が弱いと魚を入れたとたんに油の温度が下がって、カラっと揚がりませんでした

4.(ウンチクをもうひとつ。)
サシは縫い刺しにせず、黒い点のある尖がった方の反対の
丸い所の薄皮をギリギリにすくうように針を抜くと良いと
思います。えさもちが良く、誘いでプラプラ動きも良くなる。
ふやけたら勿論交換です。ビックリアワセを地元の人がして
いますがこれは厳禁、口が切れます。スウーッと上げて
途中で糸を決してたるませたり、止めたりしないこと。
TVの女子は魚を見たい余り覗き込んで何匹も逃がしました。

『Ban-Qの質問』
ピンオは、回遊魚なので一匹かかったら追い食いを待って上げる・・・
とよく聞きましたが、ここの場合 手返しで多く釣るか、追い食いで多点を狙うか??

『コシヒカリ返』
結論的にはアタリが連続的な時にはすぐ上げるのが良いと思いました。
結果的にダブルが混じることを期待。
確実に1尾、1尾加えていく方が時間的なロスが無い。

『すいる感想』
専用ロッドに細いフロロと日本製の仕掛け、
これらがあれば3束くらい?ってなとこです(^^ゞ

『国士無双感想』
から揚げ材料調達出来てよかった!
最後に、ダブるけど、私が釣れ続けた訳は一言“手返し”かと考えている。
釣れても釣れなくても一定の間隔で上げては落とし込むことにより底を錘がたたいて適度に
水を濁し、枝スの餌が動いて魚の注意を呼び足止めしたかと。 
次回からは鈎交換も適度にして鈎先鋭利を保ち、カカリ/バラシ対策としたい。

以上

 
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