8月7日、8日:2日連続大物HIT??? 日時: 2010年08月07日(土曜日、日曜日) 8月7日:夕方 於青島(Eocheongdo)ジギング遠征は、7日悪天候の為、出船を断念し、宿泊先のハンファリゾート (デチョン)のコンドミニアムに集合し、8日の準備を進める事にした。 《この日程変更で、7日デホでナンデヤに悲劇!喜劇?が、詳細は文中に》 しかし、到着すると家族連れ、若者が水着で闊歩する、 ど真ん中に我々が滞在するコンドミニアムがあった。 準備前に食事に繰り出す。コンドを出て大通りの角のチョゲクイ(貝焼き)専門に6時半ごろ入る。 《貝が旨い――――――!》 カリビ(ホタテ)、ハマグリ、赤貝、蝦を焼くと、これが旨い!ビールが進む進む! こうなると我々は止まらなくなる。(止まれなくなる?) 1時間遅れのウッドチャック氏が加わると最初にオーダした貝、カルゴクス(ウドン)を再びリピートオーダ! 道を行く中に、水着のアガシが通ると興奮状態になるジギング軍団。 (会、貝?の名誉の為、写真は掲載しません) 《乾杯―!》 《ウッドチャック氏登場 イエ-!》 《ハッピ-!》 《飲もうゼ―――――》 《私にもビール下さい!》 《!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!》!=ビール数 《飲んで食った!食った!》 このようにしてデチョンの夜は更けて行きました。 8月8日:2時半コンドミニアム出発 前日のアルコール残量が多く、グッロキー気味。夜もいつ寝たか覚えてない。 (実は乗船前、イエローキャプさんに合流するため、3台の車でコンドを出たが、東群山ICでモグリ号が 置いてきぼりになり、ウロウロしたのでモグリ、セミプロ両氏はグッタリ。ご苦労様) 港のコンビニで朝食を買い、出発したが、その時、カップ麺をずるずるしていたヤリスギさんに数時間後異変が発生した。 イエローキャプさんのトラックに先導され新しい堤防を暫く進むと船が待機する場所にでた。 《ノーコメント》 出船し1時間ほどでポイントに着く。7時ごろジギング・キャスティングを開始。直ぐに石兵衛さんに当たりが。 《さすが、ポーズも決まっていますね!》 ヤリスギさんが朝食べたカップ麺を撒き餌したので、 本来ならセミプロさんの場所だった艫に移りジギングを始めたら 7時40分に大きな引きが来た。嬉しい!イエローキャプさんの指導、石兵衛さん、 セミプロさんの声援を聞きながら巻き上げると、初体験、リールからPEが出いく! これはチェジュ島の90cmの記録を破るかなとワクワクしながら引く。 7時48分、ついに自身の記録更新する ヒラマサ95cm、7.5kgをゲット!ヤッター! 動画はこちら http://www.youtube.com/watch?v=V8mgGXkFVJ8 しかし、この後は、ぱたりと当たりなし。 ウロクちゃんのみが釣れました。昼は島に渡り何故かメギ?(ナマズ)メウンタンを戴き だんだん、夏の日に体力を奪われバテ気味になり2時半に終了。 8月7日:午後(番外編) 実はもう一つ大物を捕まえていたので、その話をさせて頂きます。 7日ハンファリゾート集合前にデホにてバスを楽しんでいました。 1時位からトップ狙いでPOP MAXで釣ったバスを処理中にトリプルフックが右中指に刺さりました。 バスは暴れ、フック自体カエシが効いて針が抜けません。イっててって!(ホント痛かった) フックを外すペンチ類は車の中で如何しようかと考えました。 結局、100m位離れた所にいるモグリ、セミプロ氏に救助を求める事にしました。 途中、このままだとバスも死んでしまうので、何とかバスからフックを外し、フックが 刺さったままでセミプロさん達に合流し岸に移動しました。 《ルアーは持てません。フックが刺ってます!》 この後、セミプロ、モグリ両氏から近所の下手な藪医者よりソウルにそのまま引き返して良い医者に掛かるか 此処で抜くか議論し、一か八かセミプロ氏に身を委ね、フックをカットしそのまま針先方向に押し込んで抜きました。 《この指です!》 《私が抜きました!》 今回の釣行ではマサにモグリ、セミプロ両氏の御蔭で釣行出来ました。 感謝してこの釣行記を締めさせて戴きます。ありがとうございました! 今回使用のジグ関係は、ご参考までに ロッド:ZENITH零式改56HS リール:ソルティガ4500 PE#4、ショックリーダ#80 ジグ:Ocean Fleet JAVELINE 140g(ピンク)
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