BMT6

日時: 2010821(土曜日)

場所: デホ堤防(午前)、デホ対岸(午後)

参加者: セミプロ、kaffeetochan、ナンデヤ、まっつん(釣行記:まっつん記)

 

異常な暑さの中、BMT6戦が行われました。

午前の部は何時ものデホ、午後は対岸でのBMTとなりました。

 

到着後、直ぐにフローター/ゴムボートを膨らまし、次々と入水。

 

 

セミプロさんが魚探をみて、水温高いなーと言いながら、

何時もの如く葦際をテンポ良く探りながら離れていく。

 

私は前回のデホで、中間あたりのウィードが有るエリアで、トップが結構出た記憶を頼りに、

葦から離れてホッパーをドッグウォークさせてみるが、生体反応なし。

 

3番目に入水したkaffeeさんが入水地点を近くの葦際で、幸先良く1匹目を取り込んでいるのが目に入る。

アンカーを入れずに流しながらウィードの近くをトップで攻め続けても、相変わらず反応なし。

その間にまたまたkaffeeさんが2本目、3本目を取り込んでいるのが目に入り、

朝一ゴールデンタイム坊主の恐怖が脳裏を横切り、少しずつ葦際に戻り始めた。

 

セミプロさんが探った後の葦だったので、

大きいのは期待できないかも

とは思ったが、セミプロさんと違うルアーへの反応を期待して葦際を攻め始める、

と、数投で生体反応!

400gくらいのバスをgetして、とりあえずゴールデンタイム坊主脱出!

 

が、その後はフッキングが浅く、なかなかgetできず。

“BMT参加者だったらこんなルアー使わないだろう

と考え、韓国メーカーのルアー(製造はもちろん中国製)を使ってみた。

 

このルアー、箱にはシンキングと書いてある癖して、水面下30cmしか潜らない。

嘘つき~と思いながら使ってみると、思ったよりも反応は良い。

が、なかなか乗らない。(←腕のせい???)

9cm位のルアーに対してトリプルフック1個は無理があると勝手に納得して

フックを一つ追加しようと心に決めた。

(この釣行記を書いている時点で今だ手付かず^^;)

 

しばらくすると、葦際でのトップに反応がなくなった。

ためしにワームを投入してみたが、反応なし。

BMTメンバーも葦際から離れ始めているのを確認して、

中間付近のウィードエリアに移動してみる。

 

ウィードエリアでのスピナベの扱いに自信が無かったので、

とりあえずクランクで早引きしてみると、突然ググッと重くなった。

ウィード?と最初は思ったが、生体反応!610gがくっついてきた。

その後も300~400g程度を78匹ほど追加したが、

最後に豆バスが飛んできた後はピタッと生体反応が無くなった。

 

そこで、もう少し水深があるエリアに移動(魚探が無いので水深不明)したが、

クランクを引いてもスピナベを引いても生体反応無し。

こういうときはワームだろう!と、あさーい経験からワームを投入。

じっくり待ってみると食ってきた!!!

が、400g代。サイズアップができないまま午前の部終了となった。

 

昼の時点での、暫定順位は下記。

 

1位 セミプロさん

2位 まっつん

3位 kaffeeさん (暫定今年4回目の釣行記担当^^)

4位 tochanさん

5位 ナンデヤさん

 

 

 

 

 

昼食に海鮮カルククスに舌鼓を打ち、デホ対岸に移動した。

 

大変暑く、日差しが強かったが、一人kaffeeさんが気合を入れて3時ごろに入水。

他のメンバーは一時間ほど車で休憩後、4時ごろに入水。

この気合が後で明暗を分ける事になった。

 

入水後、葦際を探るも巻物系は不発。

ソフトルアーで探るとグーーーっと糸が引っ張り込まれたが、フッキングが浅く、ワームだけ飛んできた。

修行不足を認識しながら、葦際はあきらめて、クランクをウィードのエリアに投げてみる。

と、立て続けに500g580ggetし、入れ替えに成功するも、後が続かず。

 

結局、午後はこの2匹だけで計量に挑む。

計量結果、午後休憩せずにいち早く入水したKaffeeさんが、

キロフィッシュをゲットし、惜しくも4回目の釣行記を逃しました。^^;

 

1位 セミプロさん

2位 kaffeeさん

3位 まっつん

4位 tochanさん

5位 ナンデヤさん

 

下記皆様のコメントです。

 

セミプロ

朝一のゴールデンタイムに葦際をバズビル1本で押し通したが

温泉状態(水温:max32.1℃)で620g以上が出ずに不発。

沖のディープ+ウィードエッチを意識して33.5mラインで

久々、テキサス放置プレイで良型をゲットできましたv

 

kaffee

 朝一はトップが好調で、すこし弱めのスイッシャーが当たり、平均サイズを

10匹位あげました。その後は、水温が高いため、2m以上の水深の底付近

を探り、+5匹で午前を終了。相変わらず、大きいのには見放されたままです。

 午後は、対岸側へ移動したので初めての場所で、風がすこし強かったですが、

皆さんより少し早く入水してあちこち回ってエリアを確認。途中でバイトがあった

ところに戻り、フィーバータイムに突入。11ヒットで約20匹位釣りました。

こんな経験は初めてで、正直驚きました。最後の最後になんとか1kg48cm

釣り上げて釣行記脱出(これまで、5戦中3戦釣行記)。今回は、集中力も切れず、

これまでの中で一番充実した内容でした。順位よりも1kgが釣れて良かった。

 

ナンデヤ

デホの東岸3番目の橋付近から出撃。早朝、トップで来て、日が上がり始め

沖でクランクを使い5匹目を狙ったいたら、目の付近にフックが

掛かったサイズの良いバスが上がった。しかし、フックを外すのに

時間が掛かり、痛そうだった(痛点が無いので擬人化してるが)ので

逃がして上げた。次が簡単に来ると10時ごろだったが安易に

考えたが、ぱったり来なくなってしまった。しまった!! アイシー!!

午後も暑さに負けて西岸でも釣果なく順位がビリになってしまった。トホホ....

(日曜日ゴルフなので体力温存であまり移動しなかった。....なんか言い訳がましいな)

それにしても、暑さに負けず午後一人休まず西岸出て1Kg級を

引っ張り出したKaffeeさんに熱中敢闘賞を差し上げたい。

(熱中敢闘賞は気持ちだけで記念品は有りません。あ!ゴルフのボールだったら差し上げます。)

 

Tochan

ホントに暑かったですね。日焼け止めクリーム何回も塗りなおしたのに

腕は火傷状態。kaffeeさんやナンデヤさんのように長袖か腕カバーが

必要ですね。それと充分な飲み物が必要。午後は途中で水が足りなく

なってしまった(>。<)。

 

朝一番はフローターの縫い目の糸がほころびていてモタモタしていたので

Topの時間に間に合わず。1.5-2mくらいのところを、ワーム(Jig ヘッド)で

底をもそもそやっていると、ひったくる感じでバスがくらいついてきて2本ゲット。

ウィードごと引上げるので、重いがサイズは大したことなし。水温29.3度。

 

9時半ごろから水門の葦際に移動。ノーシンカーにガバッと1匹来たが小さい。

再びJig ヘッドで浅い底をさぐると2回ノックしたあと食らいついてきて4本目。

水温29.2度。

 

結局、午前はこの4本のみ。

 

昼寝のあと午後は、朝よりももう少し深いところをねらうべく2.5-3mラインを

Jig ヘッドでさぐる。これで2本ゲットしたがサイズ大したことなし。

スコーンを遠投し定速で引いてくると40cm級がかかったが、足元まで来て

バラシ。やはりトレーラーフックが必要。はじめてのスコーンでのゲットだった

のに残念。。。。。水温31度くらい。

 

次回は、フローターのメンテをしっかりやって万全の態勢で臨みたい。

v⌒v⌒v

 

 

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