BMT第4戦 もぐりさんさようなら!と自分で書いてみましたぁ
(笑) 日時:
2011年06月11日(土曜日) 『もうBMTは出られないな!』と諦めていたところに運よく最後のチャンスが回ってきた♪ 有終の美を飾ろうと気合を入れ参加したが、意に反し釣行記の誉れを頂いてしまった・・ BMTは引退の花道を準備してくれないのかぁぁ!(泣) と言うことで(笑)、今回は初の『3本勝負!』らしく、その理由が『キロフィッシュが連発となる時期なの でやってみよう♪』という興奮的設定。当然、私は朝から気合入りまくり。 同乗者のナンデヤさん、初参加のサトウさんの迷惑顔も顧みずフローターをほぼ膨らませた状態で車 に積み込み二村を出発。更に待合せのタンジンICにtochan号、べジータ号が遅刻すると聞くや否や もぐり号は先にデホへGO。 私には時間が無いのだ(笑) (午前の部) 場所:デホ堤防側の三番目の橋 私の入水準備が終わりかけた頃に残りの2台がやっと到着。全員揃ったところで挨拶もそこそこに午前 の部がスタート! (初フローターのサトウさん) 先週も同じところに入っている私は心持余裕だったが、、フローターを水際まで運んでビックリ。 状況一転、超クリアで豊富だった水が減衰してマッディになっている。水門を開けられたか! 一応、先週良かった岸際のウィードを攻めてみるが反応なし、沖に出たいが風が強くやりにくそう& 危険っぽい。遅刻組みを放ったらかした罰か、3本勝負なんて強気な設定をした罪か、と釣果に 無関係な反省をしながら釣果の安定した水門付近に移動。 いつもなら馬鹿の一つ覚えのバズビル連投なのだが、折れた心を癒すべくワームで攻める。 これが良かったのか最近のアベレージサイズ(30cm前後)を連発♪ この日調子の良かったワームの在庫が切れかけた所で時計を見ると11時過ぎ。そう言えば午前の 計量時間を確認していなかった。ちょいとあわて気味に水門を出て周りを見渡すとカジマグさんを発見。 しかし他のメンバーが見えない!沖に出たのか?風に乗って遠出しているのか?と思いながら ナンデヤさんに電話したところ、風と寒さに負けて2人以外は早めに上がったとのこと。 早く戻らねばとがんばって何とか計量開始時間の12時に間に合ってほっと一息つこうと思った瞬間、 何とも不思議な光景が! 新人のサトウさんが全員分のスカリを持ち、立ち込みでバスをお散歩させている?! 変わった人が入会したなぁ(笑)と恐る恐る聞いてみると、バスが酸欠で弱っているので回復させている のだとか。ご苦労さま&誤解してごめんなさい。 午前の結果! 午前の順位; 1べジータ 2もぐり 3まっつん 4サトウ 5tochan 6ナンデヤ&カジマグ となり、私は暫定2位。 と、この時にアクシデント発生!!計量時にバスを掴むクリップが外れ、バスと共に逃亡して しまった。。 実は、サトウさんの努力むなしく回復できなかったバスが多数あった様な気がしたので すが、この騒ぎで結局うやむやに・・ う〜んやられた(笑) (ピアスを付けて逃亡?) この場を借りて、 『KAFFEEさん、クリップ無くしてごめんなさい!』参加者一同お詫びさせて頂きます。 昼食はいつもの食堂、ウロを堪能しながら釣り談義と言う名のタラレバ話で盛り上がる♪ シエスタ中のサトウさんを無呼吸症候群の権威(?)、であるtochanさんが急遽診察。 (午後の部) 場所:デホ飛行場 午後は堤防側は風が強く危険と判断して飛行場に移動。こちらも風はあるが大丈夫そう。まず数人 がウエダー姿で立ち込みを開始。その中の一人、カジマグさんがいきなり雄叫びをあげる。 なんと雷魚を釣り上げている。正式にサイズを測ったのは初でしたが、残念ながら明らかにサイズは小さく大物賞申請を諦める。残念。 同じタイミングでベジータさんにも推定大物記録更新級の雷魚が掛かるが、残念ながらラインブレイク。 立ち込み部隊が盛り上がっている間にフローター部隊は着々と準備をしている。午前の部で3位だった まっつんさんがまず入水。続いて私、その後は見てないのでわからない・・自分の事に必死です(笑) 開始いきなり、適当にウィードの際にTOPを投げると反応あり。乗らなかったが3連発バイト。 活性が高い!行けるぅ♪と景気のいい出だし。ところが、ここでも数は出るがサイズがでない。。 結局、入れ替えサイズは1本止まり。べジータさんもまっつんさんも同じ状況らしく、元気がない。 順位は午前と同じで確定か、と思っていた私の前にご機嫌なtochanさんがいる。 ひょいとスカリを持ち上げると、明らかに本日一番ってのバスが入っている!! 魚探を見ながら水深8mくらいのブレイクを丹念に攻めて取ったとのこと。 御見それしました・・ これがキッカーフィッシュとなりtochanさんがみごと逆転1位。 キョンジ、バスと淡水大物ハンター (おしまい) P.S.みなさん! 私は今回で終わりですが、これからもBMTとソウル釣りクラブを前のめりに盛り上げてください♪ 帰国後もおバカで白熱した釣行記を楽しみにしております。 これまで楽しく遊んでくれてありがとうございました。 Copyright(C) 2010 Seoul Tsuri Club All rights
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