ハゼ釣り(仁川、信島) 日時: 2012年 7月21日(土曜日)
7月14日(土)に予定していた準例会のハゼ釣りが雨のため中止になってしまいました。本当は 20人以上の参加申し込みがあって大盛況になる予定だったのですが、今年は天気にあまり恵まれて いないようです。そこで、次の週の土曜日に参加できる人だけでハゼ釣りに行ってみました。日本人 学校の夏休み初日だったので、既に予定がある方が多くて9名での釣行でした。 先週とは違って、晴れの良い天気でさわやかな気分で楽しめそうです。今回はNMAさんを除いて、 イチョンドンから長老さんの車でサンモクフェリー乗り場まで直行です。約40分なので、地下鉄を乗り 継いで行くよりずいぶん楽です。(NMAさんは少し遅れてスウォンから仁川空港経由で到着) いつものように、フェリー乗り場前の屋台の釣具屋で、エサのイソメ(갯지렁이)を買って、フェリー を待ちます。フェリーの乗り方は以下のようになります。行かれる方は参考にしてください。 (1)サンモクフェリー乗り場のターミナルに、乗船申込書が置いてあるので、氏名、連絡先、住民 (外国人)登録番号を記入。 (2)料金は帰りに信島のフェリー乗り場で支払うので、申込書を持ってフェリーに向かいます。 (3)フェリーに乗る直前に、おじさんが申込書を回収しているので、申込書を渡して乗船。 (4)信島までは10分程度、フェリーは信島経由で別の島に行くので、信島に着いたら速やかに 下船。あまり時間は無いので注意してください。 (5)帰りは、信島のフェリー乗り場のターミナルに切符売り場があるので、サンモク行きと言って 切符を買って乗船してください。もちろん、サンモク行きのフェリーであることを確認して乗船して 下さい。 フェリーでは、恒例のカモメと遊び、あっという間に信島に到着。 信島に渡ると、釣り場所は桟橋のすぐ横。釣り場のすぐ近くに水場ときれいなトイレがあるので、 女性も家族連れでも安心。ハゼ釣りの方は、まだ時期が早いので大きくは無いですが、8~15cm 程度のハゼが続々と釣れました。結構、楽しめます。 釣りに飽きれば、子供たちは干潟でカニ取りや泥遊び。必ず着替えが必要です。軍手も。 お昼はいつもの食堂で、アサリのカルグクス。 午後からは日差しが強くなってきたので1時間ほどで早めに切り上げました。 それでも9時半から14時まで、9人で約140匹釣れました。この時期にしては上出来です。 20cmを超える大物はいませんでしたが、それはまた秋のお楽しみです。釣った魚はもちろん 美味しくいただきました。 今度は秋に尺越えハゼ??を狙いに行きましょう。
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