7月有志釣行「ヤマメ釣行記」
2016年7月有志釣行「ヤマメ釣行記」

日時:2016年7月30.31日
場所:江原道
天候:1日目:ピーカン(酷暑日)、2日目:曇りのち晴れ
参加者:kaffeeさん(キャプテン) 、ミッシェルさん(初参加)、ツヌケ(初参加)
釣行記:ツヌケ


昨年の忘年会や5月の幹事会で話を聞き、是非行ってみたかった渓流釣り。
郷里の三重県で、ミミズ餌で10数cmの小アマゴしか釣ったことが無い私としては、
30cmオーバーのヤマメやサクラマスが釣れるという話は信じがたいような夢の話
でしたが、
kaffeeさんの全面的な協力を得てついに釣行が実現しました。
何せ、ミッシェルさんも私も渓流ルアー釣りは全くの素人。
私は郷里でブラックバス釣りはやったことがありますが、
その頃はプラグで釣れれば奇跡で、直ぐにワームにチェンジし、
それでもダメならミミズで釣ろうという、
ルアーマンの風下に置くしかない男であり、
そのバス釣りさえも20年以上やっていないので、
今回は竿・リール・仕掛け・ウエダーなど道具も含めて
kaffeeさんに貸してもらい、
更に車の運転まで全てやっていただいて
本当にオンブにダッコ状態でした。
ただ、ルアーだけは事前に教えてもらっていた
スペアヘッドリュウキ50Sを通販で買って出張者に持ってきてもらい、
揃えておきました。

さて、釣行は朝一でポイントに入るのが肝要ということで、
当日の朝というか夜の1:30にいつものセブン前に集合です。
前日10時過ぎに飲み会から帰ってきた私。
準備をして小一時間ソファーで寝て起きたら1:35!
痛恨の二度寝(スミマセン)。。。幸い、
準備は済んでいたのでkaffeeさんとミッシェルさんにカカオで連絡して、
荷物を持ってダッシュ。
皆さんをお待たせしてしまいましたが、
何とか1:45頃に二村洞を出発しました。
行きの高速道路は深夜にも関わらず乗用車が多く、
kaffeeさんもこんなに車が多いのは記憶に無いとのこと。
夏休みで日本海側に行く人が多かったようです。

途中サービスエリアでテンジャンチゲを食べ、朝6時頃にポイントに到着。
事前に教えてもらったYou Tubeで竿の持ち方やルアーの動かし方の映像
は見ていましたが、さあ実践です。
まず、右手でのフェザリングを10回くらい練習してから初キャスト!
あれ、飛ばない、右に行く、テンプラになる。。。
よく考えたらドライバーショットと同じようなミスを多発してるな〜f(^^;)
と言っている間に、ミッシェルさん初ヒット!しかも尺ヤマメ!お見事!






よーし、オイラも一丁やったるでーと意気込むが、釣れん・・・
kaffeeさんから、平打ちでルアー動かしての声。
Kaffeeさんのロッドアクションの見よう見まねで、
リールを巻きながら一生懸命ロッドを動かすと、、、
来ましたっっ!尺には足りませんが、
私にとっては十分に大きい、
美しい魚体でした。
Kaffeeさんに教えてもらいつつ、そっとリリース。







この最初のポイントは後から考えると、木などの障害物がない、
流れ込みがあるが水深があって根がかりもほとんどない、
しかも釣れるというまさに初心者には最適な場所で
あったことを追々知ることになります。

その後、最初のポイントを離れ、上流へ上流へ。
この釣りは上流に向かってルアーをキャストするのが基本であるため、
必然的に上流へ向かうことになります。
この日はそれほど水量が多くなかったためまだましでしたが、
それでも流れに逆らいつつごつごつした石の上を歩き、
時には藪漕ぎをしながら、移動するのは結構体力を使います。



清流の瀬や淵のポイントを丁寧にkaffeeさんが教えてくれて、
そこに向かってキャストして行きますが、
狙うポイントが狭くて思うところにルアーが行かない!
上の木に引っかかりそうになる。
ルアーが着水してからアクションさせるまでにもたつき
そのうちにルアーが流れて根がかりしたりする。
フェザリングが上手く行かなくてラインがたるみ、
ライントラブルが発生するなど、
初心者2人はなかなか上手く行きません。
全て最初に教わっていることが出来ていないのが原因ですが、
言うは易し行うは難し。。。

kaffee師曰く、この釣りは最も腕と釣果がダイレクトに対応する釣りである。

その言葉を地でいくように、最初の3時間ほどで初心者2人が
何とか2匹ずつ釣る横で、快調に釣果を重ねて行くkaffee師。
同じ時間で尺3匹を含む12匹を釣り上げる。
パーマークが薄くなった33cmのヤマメは大迫力を見よ!





木が張り出して、サイドスローキャストでピンポイントに狙わなければならない
淵のポイントでは、居付きのヤマメを誘い出し、
これまたピンポイントでフッキングさせる。
流れのあるところでがむしゃらに引いてたらタマタマ掛かったという
私の釣りとはそりゃ釣果が違うわけダス。

ポイントを下流に移動させて、10時過ぎからさあ第2ラウンドです。
さて、季節は夏真っ盛り、第1ラウンドでもたっぷり汗をかいてる我々に、
真夏の日差しが容赦なく降り注ぎ、しかも湿気も高い。
前夜は寝ていないミッシェルさんが、少し流れをさかのぼったところでリタイヤし、
休憩に入りました。
Kaffee師と私はそのまま上流に釣り上がり、
第1ラウンドの最初のポイントまで到着。
そこで粘ること20分ほどで25cmくらいのヤマメを2匹追加しました。




気温が35度を超えていてあまりにも暑かったため、
車を日陰に停めてビールを飲んで16時くらいまでお昼寝zzz
更に下流ポイントに行ってみると、
既に地元の人とおぼしきルアーマンが入っていたので、
少し離れたポイントに。Kaffeeさんによると、
最近kaffeeさん達の釣りを見て、
地元の人が真似をしだしたとのこと。
河川工事の影響でただでさえ魚が減っているところなので、
段々釣りづらくなって行くのかもしれません。
この日最後のポイントでは、kaffeeさんのみヤマメを見事釣り上げましたが、
私はウグイちゃんのみ・・・




初日の釣りは終わって、モーテルへGo! 2軒回りましたが、
結構高い。70〜90万ウォンくらいです。
いつもは55万ウォン〜というので、繁忙期価格だったようです。
結局、kaffeeさん達が泊まったことのあるモーテルへ。
70万ウォン/部屋なり。
部屋は古いけど、お湯が出て、クーラー・冷蔵庫・テレビがあって、まあ良し。
私の部屋はそうでもなかったけど、ミッシェルさんの部屋は蚊の大群がいたらしい。
夜はカルメギサルの店へ。
ここは美味しかった。また来たいと思わせるお店でした。
モーテルに帰り、受付の前に置きっぱなしにされた部屋の鍵を、
おいおい大丈夫かと思いながらピックアップして部屋に帰ってバタンキュー。

さて、2日目。当初支流に行く計画を立てて下さっていたkaffeeさん、
より釣りやすい方が良いだろうということで、
結局本流の昨日と違うポイントへ。
ここも自然豊かで良いところである。
ただ、小魚取りの仕掛けが沈めてあったり、
ウナギ釣りの仕掛けが引っかかってきたりと注意が必要なところ。




有力そうなポイントをいくつも通り過ぎ、
マスターの竿だけがしなる展開に。。。
そんな中私のルアーにヒット!25cmくらいの綺麗なヤマメである。
今日の獲物はキャッチ&イートと決めていたので、キープする。



最初のポイントに2時間ほどかけ、
次に1日目の最初に行った釣りやすいポイントに移動し、
9時過ぎから第二ラウンド。
ミッシェルさんと私はここで1時間ちょい粘って、
それぞれ25cm強のヤマメを1匹、2匹と釣り上げました。



kaffeeさんは1日目有力だった上流のポイントに移動して、
尺1匹を含む5匹を追加。
我々もひとしきり釣ってから上流に移動しましたが、
ルアーが根がかりしただけで釣れず。
結局2日間でルアーは4つ紛失しましたが
、お陰でキャスティングは少しは上達したかな。
今回kaffeeさんが釣り上げた美ヤマメのベストショット。
マスターは写真の取り方も上手い。
パーマークが綺麗で、これを見るだけで癒されます。。。



2日目は10:40に納竿し、
渋滞をさけるため11:15にはポイントを後にして、
16時過ぎに二村に到着しました。

結局今回の釣果は次の通り:
  kaffeeさん:  19匹(うち尺5匹)
  ミッシェルさん: 3匹(うち尺2匹)
  ツヌケ:     7匹(尺0匹 (;_;) )

私は、2日合わせてもツヌケは達成できず、
尺ヤマメも釣れなかったのはやや残念でしたが、
25cm前後のヤマメ7匹は十分満足できる釣果でした。
タックルの準備、技術指導、車の運転とフル回転で
サポートいただき、
私の夢を叶えていただいたkaffeeさんには感謝感謝です。

さて、2日目に釣って持ち帰った3匹のヤマメは夕飯のおかずに。。。
25cm程度と小振りとはいえ、
あれだけ果敢にミノーにアタックしてきたヤマメです。
胃袋の中には小魚がぎっしり入っているのかと思いきや、
入っていたのはタニシと甲虫(ゲンゴロウ?)だけでした。




他の二匹も川虫くらいしか入っておらず、
このクラスだとそれほど実際には
フィッシュイーターではないのかな?と思わせる結果でした。

ヤマメ3匹は塩焼きに。グリルパンなので皮が剥がれてしまい、
見た目は今ひとつですが、味は絶品でした。




さて、3匹中2匹には小さいながら卵が入っていました。



捨てるのももったいないので、一度塩で締めてからしょうゆ漬けにして冷蔵庫へ。。。
そのまま金曜日夜まで放置してしまい、
慌てて取り出したところ、見た目大丈夫かな?という感じ。
消毒を兼ねてウイスキーと一緒に食す。
うーん。イクラですね、これは。って当たり前と言えば当たり前でしょうが、
とにかく普通に美味しかったです。



というわけで、帰宅後も含めまるまる1週間にわたり楽しみ
尽くした渓流ヤマメ釣りでした。
改めてkaffeeさん並びにミッシェルさんに感謝します。

(了)






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