7月7日:茅ヶ崎沖で鯵釣り
ほの字、ビギ、2流3

6時16分東海道線茅ヶ崎駅に到着したビギと2流3はタクシーで茅ヶ崎港まごうの丸へ一直線。そこにはちょっと太ったほの字が待っていた。(2℃は稟議おりず、C&Eは所要、南海は連絡とれず、はっちはご兄弟が緊急入院で参加できず)

まごうの丸で二の宮沖まで30分、水深90〜100M、ビシ釣り(錘130号)でアジを釣る。


最初の1時間は渋く、例のごとく3人ともビールを飲み始める。


それを見ていた船長が、プロ意識に目覚めこんなんじゃだめだと場所替え。
すると来ました、来ましたビギに1荷でアジがそれもGOODなサイズ。


こりゃいいぞとみんな集中してしゃくりながらアジを待つ。これがまずかったのかその後鯖がばしばしつれ始めた。この鯖おとなしく釣れればまだしも走り回るわ、糸こんがらがらせるわ、船の上でもばたばた騒ぐわで大混乱。


石兵衛に教わったように針からビーズや餌をとり、水深も底近くにあわせる。
すると来ました、来ました、GOOGサイズのアジが、ほの字にも、2流3にも。




でも2人の数を合わした以上にビギがアジを上げる、今日は余裕だなぁとか言いながら。さらにでっかいカサゴまであげられ勝負あり。





ほの字も手巻きでがんばったことを考えれば今回は2流3の負けと。(ということで釣行記を書いてます)
その後、ほの字宅におじゃまして刺身、なめろう、焼きを食した。とてもうまかったんで大満足だったけどちょっともったいない食べ方をしちゃったかな。


料理長不在でちょっと料理がたいへんだった。なのでほの字の奥さんにもかなりがんばってもらいました、本当にごめんなさ〜い。
でもまた来てくださいね、とは言ってくれたし。(社交辞令であることは間違いありません)